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アスクル広告 独自ドメイン デル株式会社 MonotaRO (モノタロウ)

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このサイトについて

とある銅の建値が気になる会社の社員が「あったらいいな」を目標に作成したサイトです。
実際、色々検索してみてこういった内容のサイトが無かったので、私自身で作成しちゃいました。

過去のデータから現在に至るまでをエクセルシートを使用し、ダウンロードできるようになっています。
どうぞ必要な物を取得し常に最新の情報を取得して下さい。
また、これらを必要とする方に必須とまでは言いませんが、あったら便利なシートをいくつか用意しましたので、そちらもどうぞご利用してみてください。
日々変わる建値につきましては当サイトで常にトップに表示し続けますので、ファイルを入手後、ご自分で更新して行って頂くか、 たまに当サイトより、最新のファイルを得てください。


銅の建値とは

ロンドン金属取引所(LME)など海外取引所の売買約定で取引価格の基準となるものです。
日本円に換算され、1キロ当たりの円(***円/kg)という、当サイトでは一般的な「山元建値」を参考とさせて頂いてます。表示を使用しています。

月平均というのは

よく"建値平均"ってありますけど、 単純な平均値の出し方だと出ませんよね。
たとえば、「2010年5月の電気銅建値」を見てみましょうか。

5月6日:690円
5月18日:640円
5月25日:670円
これらの平均が670.5(kg/円)となっています。
(690+640+670)÷3= ではないんですね。

改定のない日にもそのままの値を引き継いでいく必要があります。
その上で、合計値÷営業日での計算をすることになります。

つまりは下記表のようになります。
(実際の5月建値)

改定日にち
改定5月6日690
 5月7日690
 5月10日690
 5月11日690
 5月12日690
 5月13日690
 5月14日690
 5月17日690
改定5月18日640
 5月19日640
 5月20日640
 5月21日640
 5月24日640
改定5月25日670
 5月26日670
 5月27日670
 5月28日670
 5月31日670
( 690×8+640×5+670×5 ) ÷ 18営業日 = 670.56(≒670.5)
となります。
よくわからないって方多いみたいです。
ぜひ参考にしてください。

当サイトからのファイルダウンロードについて

データの信憑性

私の確認方法はある材料会社からの情報提供や、信頼のおける他サイトからの照合にて行っています。

ファイルの安全性

ファイルは全て、エクセルの計算式、グラフで成っています。
マクロ、サイトへのリンクは含んでおりません。
安心してダウンロードして頂けると思います。

ファイルの保存

当サイトで得た情報はダウンロードした方に委ねます。
編集や他人への公開は構いませんが、表示ミスなどによる、不利益が発生した場合など、一切の保障は 致しかねます。

管理人

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